2004年の輸入車ナンバーワンはVW

自動車 ビジネス 企業動向
2004年の輸入車ナンバーワンはVW
2004年の輸入車ナンバーワンはVW 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2004年の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によると、トップはVW(フォルクスワーゲン)で、前年比1.2%減の5万5383台だった。マイナスだったものの、2位のメルセデスベンツが同3.0%減の4万4375台と低調だったためトップを堅持した。

3位のBMWは同6.4%増の3万8715台と順調だった。4位は『アベンシス』の好調だったトヨタで、同77.9%増の2万35台、5位がボルボだった。

6位はアウディが急浮上、A6の投入や販売網の再編が奏功した。7位はBMWグループのMINI(ミニ)、8位がプジョー、9位がホンダで、10位がクライスラーだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る