三菱 ランサー を一部改良、2.0リッターエンジン搭載

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ランサー を一部改良、2.0リッターエンジン搭載
三菱 ランサー を一部改良、2.0リッターエンジン搭載 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ランサー』を一部改良して11日から発売した。

今回の改良では、従来の1.8リットルエンジン搭載車「SE-G」に代えて、2.0リットルエンジンを搭載した新グレード「EXCEED」、「EXCEED-NAVI」を設定した。新グレードモデルには、新デザインのフロントバンパーとフロントグリルを採用した。

タイヤ&ホイールも14インチから15インチにサイズアップし、ドア廻りのウェザーストリップの二重化など、上質な装備を採用した。

1.5リットルエンジン搭載車の「MX-E」、「MX-ツーリング」は、触媒などの改良で、2005年排出ガス規制の75%低減レベル(★★★★)を達成してグリーン税制に適合した。 

価格はEXCEED-NAVIが180万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る