スマート、フォーツークーペをデトロイト市消防局に寄贈

自動車 ニューモデル モーターショー
スマート、フォーツークーペをデトロイト市消防局に寄贈
スマート、フォーツークーペをデトロイト市消防局に寄贈 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。消防局の緊急用車両として活用される。

寄贈された車両はドアにデトロイト消防局のロゴを、ルーフには回転灯を備えた。赤いボディパネルを採用し消防局の車両にふさわしい外観にした。

同モデルは生産中の乗用車としては初めて、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に常設展示されている。同美術館では同モデルをデザイン性だけでなく、現代の交通が抱える問題の一つの解決策として展示しているという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る