ホンダ スポーツバイクの FTR のカラーリング変更

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ スポーツバイクの FTR のカラーリング変更
ホンダ スポーツバイクの FTR のカラーリング変更 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、4ストローク223ccエンジンを搭載した軽二輪スポーツバイク『FTR』のカラーリングを変更し、28日から発売する。

今回は、前後ホイールとフロントフォークケースにブラックを採用した。

トリコロールカラータイプでは、1984年にアメリカのフラットトラックレースに参戦、シリーズチォンピオンを獲得した「RS750D」イメージのパールヘロンブルーとキャンディルシッドレッド、シャスタホワイトの3色をタンクに配したカラーリングに変更した。

また、ホワイトのリアフェンダーとブラックのハンドルバーを採用して、スポーティなイメージを強調した。

ソリッドカラータイプは、タンクストライプを廃して、キャンディタヒチアンブルーとブラック、バージンベージュを採用した。トリコロールタイプとともにスタンダードプランとして合計4色を設定した。

ソリッドカラータイプは、タンクとサイドカバーの組み合わせとフレームで、カラーリングを9タイプから選択できるカラーオーダープランを採用、合計で13通りのカラーリングから好みに合わせた選択を可能にした。

価格はスタンダードプランのソリッドカラータイプで35万7000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る