一般有料道路にもETCマイレージ導入

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日本道路公団は25日、高速国道に導入するマイレージ割引を、ETCを導入している一般有料道路でも4月1日から行うと発表した。

併せて、別納割引が導入されていた一般有料道路については、別納割引を廃止する代わりに大口・多頻度割引を導入することも発表した。

ポイントは、料金の額100円ごとに1ポイントを付加、累計100ポイントで200円の還元額となるなど取り扱いは高速国道と共通で利用できる。

また、別納割引が導入されている一般有料道路(京葉道路、東京湾アクアライン)では、別納割引を廃止する代わりに、大口・多頻度割引を導入する。

車両単位割引では月の利用額が5000円から1万円の間では10%を割り引くなど、利用金額によって割引率が決められている。契約単位割引では、月500万円を超える場合5%となっている。

《編集部》

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