首都高参宮橋カーブでモニター募集…安全走行支援サービス社会実験

自動車 テクノロジー ITS
首都高参宮橋カーブでモニター募集…安全走行支援サービス社会実験
首都高参宮橋カーブでモニター募集…安全走行支援サービス社会実験 全 2 枚 拡大写真

首都高4号新宿線上り、参宮橋カーブ区間で行われる安全走行支援サービスの社会実験(3月1日から5月31日まで)のモニターを、首都高速道路公団が200名程度募集する。

この社会実験は、カーブ区間にセンサーを設置し、把握した停止・低速車両情報をカーブ手前のドライバーにカーナビ(3メディアVICS対応)の図形・音情報として提供するもの。これにより、カーブでの追突事故等の軽減を目指す。

モニターの条件は、3メディアVICS(ビーコン対応)カーナビを使用し、首都高4号線新宿線(上り)参宮橋カーブ区間を利用するドライバー。モニターは定期的にアンケートを答えることになる。

募集期間は、2月11日−25日。首都高速道路PAに置いてあるチラシや社会実験事務局のホームページから印刷できる応募用紙を用い、FAXで申し込むことになる。モニターには粗品が送られる。

安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局
http://sangubashi.ahsra.or.jp/

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る