BMWグループ、デザイン大賞の2カテゴリーで1位

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BMWグループは、「Ranking:Design大賞」の「産業デザイナー」と「メーカー」の2つのカテゴリーで、BMWグループが最も品質的に優れているとして1位を受賞したと発表した。

「産業デザイナー」と「メーカー」両カテゴリーでのBMWグループの1位入賞は、「輸送および特殊車両」の製品部門で、今回で連続4回目の受賞となる。

BMW グループの子会社で、ロサンジェルスとミュンヘンにスタジオをもつデザインワークスUSAも6位に入賞した。

「Ranking:Design大賞」は1996年から開催しており、BMWグループは「輸送および特殊車両」の製品部門において、上位3位の入賞を連続して果たしてきた。2001年からは、この部門の「産業デザイナー」と「メーカー」のカテゴリーで、常に1位の座を守っている。

Ranking:Design大賞はプロのデザイナーやデザイン嗜好性の高いメーカー各社を評価した一覧を提供するもの。

BMWグループでは、今年も選ばれた理由として、ミュンヘンの一メーカーの説得力のあるデザイン戦略が新たに確認されたことと、視覚的にも人々の心を魅了してやまないこのブランドの個性が評価された結果としている。

《レスポンス編集部》

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