阪神高速で、ETCの工事やメンテナンスを実施

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阪神高速道路公団は、ETCレーンの工事やETCのシステムメンテナンスについて発表した。ETCレーンの工事は7−9月の期間、システムメンテナンスはとりあえず7月31日について掲載している。

ETCレーンの工事は、ETCを便利に利用できるよう、設備の増設や機能向上を図るためのもの。大阪地区3カ所、兵庫地区17カ所の計20カ所の料金所で実施する。

工事中の形態としては、『ETC専用レーン』が『ETC/一般併用レーン』に変わる場合やETC無線通行ができず、ETCを利用する場合はETCカードを料金所の収受員に渡して処理する場合などがある。また、大正西出口・西入口では、9月下旬に1日だけ夜間通行止めを、島屋東料金所では9月に10日間ほど通行止めを予定している。

一方7月31日16:00から21:00までの間、ETCシステムメンテナンスを阪神高速は実施する。メンテナンス中は、ETC前払い割引サービスでのウェブ明細の更新が遅れ、反映は8月1日0:00頃に行われる。

《編集部》

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