スズキSUVにXMサテライト

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
スズキSUVにXMサテライト
スズキSUVにXMサテライト 全 2 枚 拡大写真

アメリカンスズキでは、2006年モデルのSUV、『XL-7』と『グランド・ビターラ』にXMサテライトラジオのオプションを追加する事を決定した。

たとえ購入時にXMサテライトの契約をしなくても、後付けができるオーディオシステムで、クラリオンが制作。オーディオシステムにはシングルCDプレイヤー、6ディスクチェンジャー付きの2種類が用意される。9月中旬には全米のディーラーに登場する予定だ。

また、この2モデルの購入者にはボーナスとして3カ月間のXMサテライトラジオ無料体験も付く。ちなみに現在のXMサテライトラジオの月間利用料は12ドル95セント。

クラリオン側も、「XMサテライトをクラリオンのオーディオでより良い音質で聞いてもらえる」と自信を見せている。

北米では最長の7年間保証付きで好調な売れ行きのスズキ、XM搭載でさらに数字を伸ばす事ができるのだろうか。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る