阪神高速、ETC化キャンペーンを実施

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阪神高速道路公団は、公団としての43年間の感謝と10月1日からの民営化を記念して、9月26日から「阪神高速ETC化キャンペーン」を実施する。ETC車載器購入時に5250円を助成するもの。期間は2006年2月28日まで、対象台数は先着5万台。

対象者は、新たにETC車載器を購入・取付・セットアップをしたドライバーで、申し込み時と事後のモニターアンケートに回答することが条件となる。また対象エリアは、阪神高速エリアを中心とした近畿2府4県(大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県)で、対象エリアのモニター取扱い店で車載器を購入・セットアップすることが条件だ。

該当エリアの毎月の普及状況を見る限り、5万台という台数は、あっという間にはけるだろう。

《編集部》

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