BMWが、エイズ撲滅をめざす世界組織に参加

自動車 ビジネス 企業動向

BMWは、HIV及びエイズの予防・撲滅をめざすグローバルビジネスの連合組織であるGBC(Global Business Coalition on HIV/AIDS)に参加すると発表した。

アメリカのワシントンで行われた記者発表では、ヒラリー・クリントン上院議員、コンドリーサ・ライス国防長官、女優のアンジョリーナ・ジョリーも出席し、エイズ撲滅に対する米政財界の関心の高さが伺われた。

BMWは、これまで南アフリカにおいて、エイズ撲滅に関する積極的な活動を行ってきた。独BMWのエルンスト・バウマン氏は、「エイズは、社会的な側面だけでなく、経済的な側面においても脅威である。我々は、エイズを撲滅するためのあらゆる手段をとる必要がある」と語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. ポルシェ『911』がオフロード車に! 独ルーフが『ロデオ』量産モデルを初公開
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る