ETCの利用率が50%を突破

自動車 テクノロジー ITS

ETC(自動料金収受システム)の利用率が、ついに50%を突破した。

9月30日から10月6日までの週平均値が50.2%となった。国土交通省などでは来春の70%超えを目指して、車載器リース制度の延長や首都圏において二輪車ETCのモニターを一般ライダーに拡大するなど引き続き普及を促進する。

各高速道路会社ごとの利用率は、東日本高速が48.3%、中日本高速が53.4%、西日本高速が44.3%、首都高速が60.2%、阪神高速が49.5%、本四高速が52.4%。

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