【東京モーターショー05】三菱 展示デザインのねらいと工夫

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】三菱 展示デザインのねらいと工夫
【東京モーターショー05】三菱 展示デザインのねらいと工夫 全 2 枚 拡大写真

東京モーターショー(10月19日−11月6日)の三菱の展示ブースデザインについて、三菱自動車デザイン本部デザイン部の森昇さんは「はでな展示やパフォーマンスはないけれど、生真面目にシンプルに、でも明るくオープンに見せていこうという方向になりました」と語る。

「どういう形でプレゼンするか、時期的にも難しかったのは事実です。でも4WDの技術、EVの技術、本来三菱は技術立国だったはずです。そういったものも、きちんとお見せし、皆さんの信頼を取り戻して行きたいと考えました」

「今回は代理店や展示デザイン会社などだけでなく、三菱のカーデザイナーも参加して、展示デザインを決めていきました。我々が本来やりたいこと、今やってることをステージ背景の大画面で表現しました。また上の天幕は、これのおかげで会場全体が実際に『明るく』なるんですよ」と展示デザインの工夫を説明した。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る