【スバル R2 マイナーチェンジ】一部改良、内外装を変更

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【スバル R2 マイナーチェンジ】一部改良、内外装を変更
【スバル R2 マイナーチェンジ】一部改良、内外装を変更 全 3 枚 拡大写真

富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』を一部改良して24日から発売開始した。エクステリアを一部変更するとともに、新外装色の展開、仕様、装備を追加した。
 
今回の改良では、外観は、新デザインのフロントグリルやフロントバンパーを採用するとともに、リヤバンパーにアンダースポイラーを採用すた。新デザインのりやコンビランプとリヤガーニッシュも採用した。フロントドアには、約90%の紫外線をカットするUVカットガラスを採用した。
 
内装では、水滴や汚れにに強い撥水機能付シートを採用、新色のインストルメントパネルも採用した。また、CD-R/RW対応のCDプレーヤー&AM/FM一体オーディオを装備した。
 
このほか、新デザインのリヤドアとドアミラーの曲率変更による視界の拡大、ヘッドライトレベライザーの採用などで、安全性能の向上を図った。
 
価格は「R」のFF、i-CVTが113万4000円。

《レスポンス編集部》

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