三菱自動車、ランサーワゴン を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱自動車、ランサーワゴン を一部改良
三菱自動車、ランサーワゴン を一部改良 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ランサーワゴン』を一部改良して発売開始した。今回の改良では、「S」「Touring」に、DVDナビゲーションシステム、AM/FMラジオ付MDプレーヤーなどを組み合わせたMMCSを標準装着しながら価格アップを抑えた。

「S」には、フロントエアダム、サイドエアダム、185/65R14タイヤとアルミホイールの組み合わせで、外観を更にスポーティに演出する「エアロパッケージ」オプションを新たに設定した。

スポーティグレードの「RALLIART」は、フロントバンパーを変更するとともに、RALLIARTエンブレム付きのブラックメッシュの専用グリルを採用し、フロントフェイスをスポーティな印象とした。

全車でシート生地を一部変更するとともに、アームレストも兼ねるフロアコンソールのリッド部を生地張りとしてインテリアの質感の向上を図った。

このほか、セキュリティアラームを、従来のドアだけでなくボンネットが不正に開けられた場合もアラームが作動するようにするなど、機能を強化し、ヘッドランプには光軸調整機能(手動)を装備した。

価格はSが165万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る