サーブ 9-3 カブリオレの2006年モデル、走行性能アップ

自動車 ニューモデル 新型車
サーブ 9-3 カブリオレの2006年モデル、走行性能アップ
サーブ 9-3 カブリオレの2006年モデル、走行性能アップ 全 1 枚 拡大写真

GMアジア・パシフィック・ジャパンは、2006年モデルのサーブ『9-3カブリオレ』を26日に日本発売した。

2006年モデルは新開発オールアルミ製2.8リットルV型6気筒ターボエンジンを最上級グレードの「エアロ」に搭載、最高出力250psを発揮する。エアロには、6速オートマチックトランスミッションも搭載して走行性能の向上を図った。アルミホイールのデザインも変更、18インチを採用した。

2.0リットル直列4気筒ハイプレッシャーターボエンジンを搭載する「ヴェクター」を追加設定した。

ボディカラーには、ジェットブラックとフュージョンブルーを追加した。

価格はエアロが629万円、ヴェクターが560万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る