【トヨタ bB 新型発表】テンションの高いデザイン、何でもアリ?

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ bB 新型発表】テンションの高いデザイン、何でもアリ?
【トヨタ bB 新型発表】テンションの高いデザイン、何でもアリ? 全 2 枚 拡大写真

新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のエクステリアデザインのテーマは「存在感たっぷりのイカツク、妖しいスタイル」。全体的にエッジが強調されたテンションの高いデザインだ。

とくにフロントマスクは、ノーマルでもバリバリのカスタムに見える、かなり“翔んだ”造形。とにかくクルマで目立ちたいというユーザーにとって、コストパフォーマンスの高さはトップレベルだろう。

同じく“ワルさ”をモチーフにしながらも、プレーンな造形だった旧型モデルから、相当大胆なイメチェンを敢行したと言える。ちなみにこのデザイン、トヨタのデザインフィロソフィである「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」の文法に従ったものだという。ここまで来ると、もはや何でもアリの感も。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る