【東京オートサロン06】ケンスタイル、自社でも3モデル

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン06】ケンスタイル、自社でも3モデル
【東京オートサロン06】ケンスタイル、自社でも3モデル 全 4 枚 拡大写真
ドレスアップパーツメーカー、「KENSTYLE」(ケンスタイル)は、千葉市・幕張メッセで開催される東京オートサロン2006へ出展する。その出展内容は以下の通り。

●トヨタ『プリウス・ワイドボディコンセプト』---環境性能や経済性ばかりが注目され、国内ではその楽しさやステイタス性が見落とされているが、他のクルマとは違うからこそ恰好のカスタマイズ素材だといえる。KENSTYLEが今春発売を予定しているプリウス用エアロパーツをベースに、オートサロンのためのスペシャルコンセプトモデルとして展示する。

●EXCLUSIVEクライスラー『300C』---アメリカから飛び火した日本国内でのラグジュアリーブームを牽引する300Cを、エアロパーツの開発で培ったノウハウを基に、独自のテイストで演出する。「EXCLUSIVE」はKENSTYLEのサブブランド。

●EXCLUSIVE日産『フーガ』---スポーツセダン、フーガを力強く、華やかに演出するエアロパーツを装着。インフィニティ・ブランドで販売されているアメリカでも幅広い層から好評。

●ホイール:KENSTYLE『W5』(ダブルファイブ)---今回のオートサロン会場でお披露目となる新作。細いスポークを太いスポークを組み合わせたデザインは、このホイールが持つ二面性を表現している。ラグジュアリーでスポーティ、繊細と力強さといった二面性を意図している。

KENSTYLE自社ブース以外に、各自動車メーカー系ブースにもKENSTYLE製ドレスアップパーツを採用した車両が展示される予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る