【東京オートサロン06】日産は、ドライバーの気持ちよさの提案

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【東京オートサロン06】日産は、ドライバーの気持ちよさの提案
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東京オートサロン06、日産はメーカーとして、『フェアレディZ Version ST Type G』、『マーチ12SR』を展示、素材にこだわったパーツの使用や、ドライブフィールを追求したチューニングなど、人の感覚に訴えかけた提案となっている。

フェアレディZ Version ST Type Gは、専用フェンダーを装着しベース車より20mmワイド化、ワイドタイヤと専用チューニングしたサスペンションを装着し、性能ではなく、ドライバーの気持ちのよさを基準にした走りを目的としたチューニングを施されている。販売は2006年5月31日受注分までの期間限定となっている。

マーチ12SRは人とクルマが一体となったドライブフィールを追求したモデル、見た目はおとなしいが、エンジン、サスペンションは専用チューニング、室内パーツなどには専用部品を使うなどかなり手の込んだ仕様。マーチの皮を被った狼だ。

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