【トヨタ bB 新型発表】メーカー製デモカーのようなオーディオ

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【トヨタ bB 新型発表】メーカー製デモカーのようなオーディオ
【トヨタ bB 新型発表】メーカー製デモカーのようなオーディオ 全 6 枚 拡大写真

新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のハイライトのひとつは、室内をクラブへと早変わりさせる、大迫力サウンドを奏でるサラウンドオーディオだろう。このオーディオが装備されるのは、最上級バージョンの「Z Qバージョン」。

DSP機能付きヘッドユニットに9スピーカーを組み合わせたハイパワータイプで、さながらメーカー製のオーディオカスタムカーのような装いだ。

左右フロントドアには16cm径のフルレンジスピーカー、左右Aピラーとインパネ両端に計4つのツィーター、リアシート後方のCピラーにはバスレフ効果によって低音域が増強されたリアダクトスピーカー、そしてセンターコンソール下には出力30Wのパワードサブウーファーが備えられる。

Qバージョン以外のグレードについては、ヘッドユニットはオプション。スピーカーはノーマルが4スピーカー、「Xバージョン」が6スピーカーだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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