ヤマハ PASの2006年モデル、走行距離延長

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車のスタンダードモデル『PAS』の2006年モデルを3月20日から発売すると発表した。

2006年モデルでは、低中負荷域でのアシスト力を改良し、走行フィーリングの向上を図った「パワーモード」を採用したほか、バッテリー容量を2.8Ahから3.1Ahにアップし、走行距離を標準モードで27kmから31kmに延長した。

また、充電操作を簡便化するスタンド式充電器を採用したほか、バッテリーを電源にし、点灯時でもペダルが重くならない「バッテリーランプ」を採用した。このランプには、メインスイッチをOFFにしても継続して点灯する新機能を搭載した。
 
価格は7万4800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る