極東開発工業、4tプレス式ごみ収集車を新発売

自動車 ニューモデル 新型車

極東開発工業は25日、4tプレス式の新型ごみ収集車『プレスパック』を2月1日から発売すると発表した。汚水の飛散を防止する、新たな機構を採用した。

新型車は、テールゲート部分に丸みを持たせる新デザインを採用。洗車しやすく、錆も付着しにくくした。ボディー後部の溝部分の構造を変更することで、汚水飛散を防ぎ、汚水タンクに誘導する形状に改良した。また臭気漏れも防止する構造を採用した。

価格は、シャシー部分を除く価格で452万3000円から。年間350台の販売を目指す。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る