【ルノー ルーテシア 日本発表】特別装備の13台を計画

自動車 ニューモデル 新型車
【ルノー ルーテシア 日本発表】特別装備の13台を計画
【ルノー ルーテシア 日本発表】特別装備の13台を計画 全 5 枚 拡大写真

新型ルノー『ルーテシア』(本国名『クリオ』)が23日に日本発表されたが、ルノー・ジャポン、マーケティング部の内田浩行さんは「今後は13色のボディカラーに合わせて、特別仕様を13台出す計画もあります」と語った。

ボディカラーは、標準設定色6色、注文生産色7色の全13色と、コンパクトカーでは最多、高級車並みのラインナップだ。いっぽうインテリアカラーは、ダークグレイ一色。「本国フランスでも60%は、このダークグレイが選ばれているんですよ」と内田さん。

インテリアは確かにシックで、シルバーのアルミ調パネルがアクセントになり、スポーティな雰囲気もある。しかしせっかく13色ものボディカラーを揃えているのだ。おしゃれなフレンチコンパクトなら、インテリアカラーにも、選べる自由が欲しいところだ。今後に登場する特別装備のルーテシアへも期待しよう。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る