日産から発売された新型『モコ』は、スズキの『MRワゴン』同様にNAとターボの2種類のエンジンを用意し、3種類のグレードをラインナップしている。全車4ATを採用し、全グレードで4WDも選ぶことが可能だ。価格帯はMRワゴンの一部のグレードでオプションのABSを標準装備しているためにモコのほうが若干高くなっている。
日産自動車商品企画本部の西垣聡さんは「モコで最も売れると予想されるグレードは、一番安い『S』だと思っています。それはSでもキーレスエントリーやインテグレートCDデッキといったアイテムが標準装備されているためです。これだけ装備が充実していれば、Sでも十分だとお考えになる方が多いと予想しています」
確かにセカンドカーとしてモコを購入しようと考える日産のユーザーならば、Sでも十分だろう。また、その上のEではSの装備に加えて、オートエアコンやMD、インテリジェントキーなどが付加されている。
最上級グレードとなる「G」にはターボエンジンが装着され、14インチアルミホイールやフロントベンチレーテッドディスクブレーキなどが追加されている。
MRワゴンのターボ車は、フロントグリルにインタークーラーの冷却ダクトが目立っているが、モコのターボ車のフロントグリルは内部のデザインが少し違うだけなので、ターボらしさが際立たなくていいだろう。




