USS、経営陣若返りのためのトップ人事を発表

自動車 ビジネス 企業動向

中古車オークション大手のUSSは、6月下旬の株主総会後に服部太社長が会長兼最高経営責任者(CEO)に就任する役員人事を発表した。

また、安藤之弘副社長、名古屋事業本部本部長が社長に昇格する。田村文彦副社長、原重雄副社長は副会長として安藤次期社長を補佐するほか、瀬田大取締役が代表権を持つ副社長に昇格する。

同社では、今回の役員人事については、中古車オークション市場の競争が激化している中で、魅力あるオークション運営を提供するため、経営陣の強化を図るとともに、経営陣の若返りと権限の委譲を進めると、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る