ヤマハ PAS リトルモア リチウムを改良、オートエコモード採用

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、高機能チャイルドシート標準装備の電動ハイブリッド自転車ヤマハ『PASリトルモア・リチウム』を一部改良して3月20日から発売する。
 
今回の改良では、パワフルアシストと走行距離伸長を両立する「オートエコモード」を採用した。本走行モードは、発進時、加速時、登坂時、向かい風走行時など、ペダルを強く踏み込んでいる間は、従来同様アシスト力が働くが、ペダルへの負荷が小さくなるとアシストを自動的にカットする。ペダルにかかる負荷を感知してアシストのON/OFF切り替えを自動的にかつスムーズに行う仕組み。

また、バッテリーを電源にし、点灯時でもペダルが重くならない「バッテリーランプ」を採用したほか、メインスイッチをOFFにしても継続して点灯する新機能を搭載した。
 
高機能チャイルドシート「スーパーエンジェルシート」の快適性と操作性の向上も図った。
 
価格は11万5800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る