ETCの普及利用状況---ハイカ最後の週

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国土交通省道路局は、3月24日−30日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、56.5%と前週よりも1.0%増加した。

高速道路事業者別に見ると、1位の首都高速が65.4%(前週よりも1.1%増加)、2位が中日本高速で58.6%(0.8%増)、3位の阪神高速が57.0%(1.0%増)、4位の本四高速が54.3%(0.4%増)、5位の東日本高速が53.8%(0.9%増)、6位の西日本高速が52.4%(1.1%増)。全ての事業者が前週よりも増加させた。

首都高速は65−66%で、中日本高速も60%の手前で、それぞれ足踏み状態。

《編集部》

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