【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 は「洗練されたお兄さん」

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 は「洗練されたお兄さん」
【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 は「洗練されたお兄さん」 全 6 枚 拡大写真

「クロスオーバーSUVの『CX』シリーズの第2弾として投入される『CX-9』は、ひとめで『CX-7』の流れを汲むモデルであることがお判りいただけると思います」とは、CX-9のデザインを担当したマツダデザイン本部プロダクションデザインスタジオ鈴木英樹部長の弁。

「マツダのアップエンドモデルとして“プレステージとエモーショナルの融合”というコンセプトをしっかりと表現しています。」

5人乗りのCX-7のボディ後半がテール部分で盛り上がり“ひとつの塊”として完結しているのに対し、CX-9はテール後方がリアに流れるようなラインで収束しているのが特徴だ。

「エレガントでスリートなデザインに仕上がった」と自負するフォルムは、フロントガラスから独立させたボンネットを強調、SUVのプロポーションを維持しつつ、5メートルを越える3列・7人乗りのパッケージングを車体後方への流れで収束させたキャラクターライン。

まさにマツダのZoom-Zoomを体現する軽快さだ。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る