阪神高速のETC予告アンテナが復活

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路は、作業メンテナンスのために5月16日から機能停止していたETC予告アンテナが、13号東大阪線・中野入口、水走入口、東大阪(本線)入口(第二阪奈道路接続)で6月29日午前0時より運用を再開したとが発表した。

15号堺線の国道26号接続箇所=堺入口と堺(本線)入口はまだメンテナンスが続いているために機能停止状態にある。

このETC予告アンテナは、ETCカードが未挿入・挿入不完全・有効期限切れで料金所をETC無線通行ができない状態の場合に、ETC車載器に事前にドライバーに告知するもの。告知された場合、そのままの状態では料金所をETC無線通行することはできない。ETCカードが正しく挿入されている状態であれば、告知しない。

《編集部》

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