阪神高速で2軸トラクターヘッドがETC無線走行可能

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。

対象になる路線は、4号湾岸線、5号湾岸線、2号淀川左岸線。対象となる料金所は40カ所ほどになる。ETC車載器・利用履歴発行プリンターには、大型車の料金で表示・印刷されるが、実際の請求額では、普通車料金となる。

また、非対象高速道路では、ETC/一般レーンか一般レーンを利用し、ETC車載器からETCカードを抜き、料金収受員に渡すことで普通車扱いとなる。

なお2軸トラクター(トレーラー)ヘッドは、普通車扱いだが、3軸のトラクター(トレーラー)ヘッドは、大型車扱いとなる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る