【ロンドンモーターショー06】漆塗りふう、日産 マイクラ C+C+Conran

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【ロンドンモーターショー06】漆塗りふう、日産 マイクラ C+C+Conran
【ロンドンモーターショー06】漆塗りふう、日産 マイクラ C+C+Conran 全 6 枚 拡大写真

英国ロンドンで、18日に開幕した2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショーにおいて、日産は、世界的に著名なデザイナー、セバスチアン・コンランとのコラボレーションによって製作したコンセプトカー『マイクラC+C+Conran』を発表した。

マイクラC+Cをベースとして、コンランがめざしたものは、「性別にとらわれない車」。そして、それは、「運転手や乗客が、特別な感情を抱くことができ、快適さと格好良さを兼ね備えた車」であった。

ボディカラーはブルッシング・ブラック(Blushing Black=赤みがかった黒)で、これは日本の漆塗りにヒントを得たものだという。車体の一部には、漆器に見られるような葉のかたちをした、うっすらとした模様も施されている。

なおマイクラは日本の『マーチ』だが、「C+C」の設定はない。

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