損保ジャパン、社長の任期を最長4年に

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損害保険ジャパンは、社長の任期を最長4年にすることなどを柱にした、コーポレートガバナンス(企業統治)方針を策定し発表した。

社長の任期に制限を設けることで、経営の透明性、社内の活性化を図る。取締役会長も、最長2年の任期とし、原則として代表権を付与しない。

同社は保険金の支払い漏れや不正な営業が発覚し、5月に金融庁から業務改善命令を受けていた。6月には業務改善計画を策定し、透明性の高い企業統治体制を構築し、経営管理・内部管理態勢を抜本的に見直す方針を示していた。

《編集部》

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