【ITS世界会議06】瞬きと心拍数を把握するドライバーモニタリングシステム

自動車 テクノロジー ITS
【ITS世界会議06】瞬きと心拍数を把握するドライバーモニタリングシステム
【ITS世界会議06】瞬きと心拍数を把握するドライバーモニタリングシステム 全 5 枚 拡大写真

英国ロンドンで開催中の第13回ITS世界会議では、日本サプライヤーが積極的に安全技術やソリューションを転じている。

【画像全5枚】

デンソーのブースでは、インカメラでドライバーの瞬きを検知して居眠りを把握・警告するシステムと、ハンドルに取り付けられたセンサーで心拍数を把握するシステムをシミュレーターで展示。来場者に実際に試してもらうことで、その精度を紹介していた。

筆者も実際に試したが、瞬き検知は、少し長く目をつむると即座に警告音がなり、居眠り防止には確かに効果がありそう。さらに視線を前方から大きくそらしても反応するため、脇見運転防止にもなる。乗用車はもちろんだが、居眠りや脇見運転が重大な事故に繋がりやすい大型長距離トラック向けの安全技術としても期待できそうだ。

一方、心拍数検知はドライバーの心身状態の異常を察知する。日本では、2010年には高齢者ドライバーが約1400万人に達するという試算があり、すでに高齢者の心身以上に起因する事故も起き始めている。心拍数検知システムが商用化されれば、高齢者の事故防止にも役立つだろう。

《神尾寿》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る