阪神高速でETC機器障害が発生

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路によると、12月6日7:55-9:25頃の間、阪神高速道路3号神戸線の柳原(西行)出口において、ETC機器障害が発生した。現在、障害は復旧し、乗継・明細表示は正常に作動している。

今回発生した障害は次の通り。

●柳原(西行)出口を利用した場合---出口通行時、車載器からの反応がない。ETC利用照会サービスなどウェブでの利用明細には、柳原出口名が表示されず、阪神西線で料金を支払った料金所名が表示される。

●柳原(西行)出口利用後、神戸長田料金所へ乗り継いだ場合---神戸長田料金所通行時は車載器から500円、最終の出口では割引額が表示。ETC利用照会サービスでは阪神西線で最初に料金を支払った料金所の明細と「神戸長田−最終の出口」の明細が表示される。

料金請求時には正しい料金で請求されると、阪神高速道路は述べている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る