高知ICの一般レーンに不正通行防止用開閉バー

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO西日本(西日本高速道路)によると、高知自動車道・高知ICの料金所にある一般レーンに不正通行防止用開閉バーを設置し、2月1日から運用を開始する。ドライバーが料金を払い、領収書を料金収受員が渡すと、収受員が開閉バーを開く形になっている。

一般レーンを使う際、料金収受員から領収書を貰ってから走り出してほしいと、NEXCO西日本では注意を呼びかけている。もし、領収書を貰わずに走り出した場合、開閉バーにぶつかる可能性がある。

ETCレーンでは当たり前になった不正防止開閉バーだが、一般レーンでもこれがなければ、強行突破の可能性はあるはず。今回の設置で、一般レーンにおける不正通行がどれだけ防げるか、統計がほしいところだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る