北陸道春まつり「ETCフリーパス」を発売

自動車 テクノロジー ITS
北陸道春まつり「ETCフリーパス」を発売
北陸道春まつり「ETCフリーパス」を発売 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本(中日本高速道路)金沢支社は、ETC車を対象に「北陸3県ETC週末フリーパス」を発売する。

「北陸3県ETC週末フリーパス」は、3月16日−4月17日の金・土・日・月のうち連続する2日間有効で、名古屋地区から北陸地方までの高速道路往復と北陸地方の高速道路乗り放題がセットになった企画商品だ。

利用するには、事前に氏名・連絡先・ETCカード番号、利用日などをインターネット経由で登録する。その後、利用日に対象区間内の料金所を登録したETCカードでETC無線走行することで、特別価格で高速道路や有料道路を利用できる。

対象となる車種は、「普通車」「軽自動車等」に限定される。ETC車載器を搭載したクルマであればよく、場合によってはETC車載器を搭載したレンタカーでも利用できる。料金は普通車が8500円、軽自動車等が7000円となる。

NEXCO中日本の利用例では、2250円−6250円、20.9%−42.4%のお得な例をあげている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る