USS第1四半期オークション実績、成約率好調

自動車 ビジネス 企業動向

USSは、2007年4−6月期(第1四半期)のグループの中古車オークション実績を発表した。

それによると子会社を含めたオークション実績は、開催回数が前年同期よりも32回増の213回で、出品台数が前年同期比3.9%増の74万1280台だった。成約台数は同11.3%増の41万3728台と大幅に増えた。子会社として新潟、北陸、藤岡が加わったため。成約率は前年同期と比べて3.7ポイントアップの55.8%と好調だった。

USS本体のオークション実績は出品台数が同0.5%増の40万9528台と微増、成約台数が同8.8%増の21万5714台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  4. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る