USS、ストックオプションの割り当てを決定

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USSは、ストックオプションとして発行する新株予約権の割り当てを決めた。

ストックオプションを導入するのは、取締役の報酬について、企業価値向上に連動した報酬体系への見直しを進め、退職慰労金制度を廃止した上で、株価や業績への感心を高め、株価上昇によるメリットと株価下落によるリスクを株主と共有することで、企業価値向上への意欲や士気を高めるのが目的。

新株予約権として714個、普通株式7140株分を発行する。行使期間は2007年9月15日から2032年6月30日まで。

割り当ては同社の社外取締役を除く取締役14人。

《レスポンス編集部》

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