【改善対策】スバル インプレッサ のリヤゲートステー

エコカー 燃費

富士重工業は18日、『インプレッサ』のリヤゲートステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2000年6月27日 - 2003年3月25日に製作された3万9365台。

跳ね上げ式リヤゲートのステー取付用ボルトの締め付けトルクが不足しているものがあり、ステー取付部が破損して、リヤゲートが降下し体の一部に当たるおそれがある。

全車両ボルトの締め付け状況を確認し、弛みがあるものは適正トルクで締め付けを行い、取付部に亀裂や変形があるものは、板金修正して対策品のナットを取り付け、適正トルクで締め付けを行う。

不具合件数は20件で、市場からの情報で発見した。負傷事故が1件起きている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る