日産、環境に優しいクルマにエンブレム

エコカー 燃費
日産、環境に優しいクルマにエンブレム
日産、環境に優しいクルマにエンブレム 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、優れた環境性能をもつパワートレイン搭載車の車両後部に、順次新しくエンブレムを貼付すると発表した。第1弾として全車にエクストロニックCVTを搭載した新型『ティアナ』に「エクストロニックCVT」のエンブレムを貼付する。

日産は、2050年に2000年比で新車のCO2排出量を約70%削減するという長期目標をかかげ、これを達成するためのロードマップに基づいて技術開発を進めている。短中期では内燃機関(エンジン)の燃費向上技術を早く広く普及させることによって、CO2排出量の削減効果を最大化し、長期的には電動車両の普及を進めるため、電動化技術の開発を強化していく。

今回の国内におけるエンブレム導入は、日産の環境に対する取り組みを一般の消費者に分かりやすく伝えることを目的に実施する。

新型ティアナに搭載したエクストロニックCVTは、優れた動力伝達効率により、低燃費を実現する

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る