【リコール】三菱ふそう 大型トラック 6万8141台…動力伝達装置に不具合

エコカー 燃費
【リコール】三菱ふそう 大型トラック 6万8141台…動力伝達装置に不具合
【リコール】三菱ふそう 大型トラック 6万8141台…動力伝達装置に不具合 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは17日、大型トラックの動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1994年11月18日 - 2008年4月25日に製作された6万8141台。

プロペラシャフトセンターベアリングブラケットの強度が不足しているため、ブラケットに亀裂が発生し、破断してプロペラシャフトが垂れ下がり、走行不能になるおそれがある。

全車両、センターベアリングブラケットを対策品に交換する。不具合発生件数は52件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
  4. BMW『X1』、ブラックで統一の「Edition Shadow」発売…240台限定で611万円
  5. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る