USS第1四半期決算…増収増益 オークション事業順調

自動車 ビジネス 企業動向

USSが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比10.3%増の70億7800万円と増益となった。

売上高は同10.9%増の186億7700万円となった。中古車オークション事業は、出品台数が同6.5%増の78万9000台と順調で、成約台数も同3.4%増の42万7000台だったため、売上げも伸びた。

損益面では、中古車買取販売事業の収益が悪化したものの、オークション事業が拡大したため、営業増益となった。

経常利益は同9.9%増の71億3900万円、当期純利益は同3.9%増の37億4300万円となった。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
  4. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る