日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売

自動車 テクノロジー ITS
日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売
日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、カーテレマティクス商品の『ひのこんぱす』を、大中小型トラック装着用として8月25日から発売した。

ひのこんぱすは、日野がシステックとJHRネットワークサービスとで共同で開発した、運行をサポートするテレマティクス商品。

主な特長は、ドライバーと運行管理者の双方向通信が可能、車載機はドライバーの操作性と視認性に配慮した7インチのタッチパネル式を採用している。

車両ごとの積載状況や配送ルートの検索や、運転日報の自動生成・出力が可能、エンジン始動時にパスワードを入力することで盗難防止に寄与、またメンテナンス情報を車両ごとに集計・把握が可能で、省燃費運転・安全運転の評価機能付き。

万一の際にも「日野S.O.Sコール」にてロードサービスの要請が可能としている。

価格
●車載機(1台):17万8500円(取付費・取付部品費別)
●利用料(1台):月額4095円

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  3. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  4. 「洗車の日」企画:ユーザーが知りたいケミカル用品と洗車機の進化
  5. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る