日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売

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日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売
日野、テレマティックス商品「ひのこんぱす」を発売 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、カーテレマティクス商品の『ひのこんぱす』を、大中小型トラック装着用として8月25日から発売した。

ひのこんぱすは、日野がシステックとJHRネットワークサービスとで共同で開発した、運行をサポートするテレマティクス商品。

主な特長は、ドライバーと運行管理者の双方向通信が可能、車載機はドライバーの操作性と視認性に配慮した7インチのタッチパネル式を採用している。

車両ごとの積載状況や配送ルートの検索や、運転日報の自動生成・出力が可能、エンジン始動時にパスワードを入力することで盗難防止に寄与、またメンテナンス情報を車両ごとに集計・把握が可能で、省燃費運転・安全運転の評価機能付き。

万一の際にも「日野S.O.Sコール」にてロードサービスの要請が可能としている。

価格
●車載機(1台):17万8500円(取付費・取付部品費別)
●利用料(1台):月額4095円

《レスポンス編集部》

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