【日産 エクストレイル ディーゼル 発売】年1万km走行だと3年でペイ

エコカー 燃費
【日産 エクストレイル ディーゼル 発売】年1万km走行だと3年でペイ
【日産 エクストレイル ディーゼル 発売】年1万km走行だと3年でペイ 全 7 枚 拡大写真

日産自動車は、9月18日に発売するクリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル』の「20GT」の経済性能について、年間1万kmを走行する場合だと、価格差などによる負担は3年でイーブンになるとの試算を示した。

新モデルの燃費は10・15モードで軽油1リットル当たり15.2km。2.5リットルのガソリン車との燃費性能や燃料費差、さらにディーゼル搭載による約40万円の価格差などを比較した。

3年後の残価は7割として償却費を加味している。その結果、年1万km走行すると3年が損益分岐点となり、その後はランニングコストがガソリン車より低くなるという。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る