USS中間決算、オークション事業順調で増収増益

自動車 ビジネス 企業動向

USSが発表した2008年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比2.9%増の133億8100万円と増益だった。

オートオークション事業は出品台数が同9.4%増の151万7000台、成約台数が同1.8%増の82万4000台となり、手数料収入が増えた。中古車買取事業も順調に推移した。このため、売上高は同9.7%増の364億3000万円と大幅増収となった。収益面でも営業利益は同4.2%増の133億3800万円と増益となった。

中間期純利益は同3.1%増の72億5600万円となった。

通期連結業績見通しは売上高が同6.7%増の745億円、営業利益が同4.0%増の283億円、経常利益が同3.7%増の285億円、当期純利益が同3.6%増の157億5000万円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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