三井住友海上、日本IBMと戦略的アウトソーシング契約を5年間延長

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三井住友海上火災保険は7日、日本IBMと1999年8月から2009年7月までの10年契約で実施していた戦略的アウトソーシング契約を5年間延長し、同社のメインフレームシステムの運用・保守業務全般を日本IBMに委託すると発表した。

今回更改した戦略的アウトソーシングの契約期間は2009年8月から2014年7月までの5年間。
 
三井住友海上グループは、2007年に4か年の中期経営計画「ニューチャレンジ10」を策定し、2010年度に「企業品質を競争力として永続的に発展する世界トップ水準の保険・金融グループ」となることを目指し、その実現に向けた戦略の一つとして「品質向上」を掲げている。

日本IBMは、三井住友海上の戦略と協調し、業務の基盤となる情報システムにおいて品質の向上に貢献していくとしている。

《レスポンス編集部》

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