【BMW Z4 新型発売】秀逸なリトラクタブルハードトップ

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW Z4 新型発売】秀逸なリトラクタブルハードトップ
【BMW Z4 新型発売】秀逸なリトラクタブルハードトップ 全 13 枚 拡大写真

BMWの新型『Z4』注目のアイテムといえば新たに導入されたリトラクタブルハードトップだ。ルーフはアルミ製で作られておりクローズ時にルーフがきしむようなことはなく、閉じている際はクーペのような快適性の高さを体感することができた。

【画像全13枚】

メルセデスベンツの初代『SLK』が97年にバリオルーフと呼ばれる折りたたみ式の電動ハードトップを採用して以来、徐々に電動ハードトップを採用するオープンカーが増え始め、今ではこちらのほうが主流派になっている。

初代Z4も後半はソフトトップが販売上のネックとなるケースが多かったが、遂に念願のリトラクタブルハードトップが導入された。しかも新型Z4のリトラクタブルハードトップは後発ということもあり実に上手くできている。

SLKなどの電動ハードトップは二枚貝のようにふたつに折りたたまれてトランクに格納されることが多いが、Z4のリトラクタブルハードトップは最初にリヤガラス部分がルーフ上部に重なり、そしてその重なったユニットがそのまま後退してトランクに沈み込むように格納される。

このように格納することで格納時の高さを抑えることができ、なおかつルーフ部分が平面的なデザインになることも防げるのでクローズ時も美しいスタイリングを作り上げることができるのだ。複雑な動作を行いながらも開閉に掛かる時間は約20秒と、電動ハードトップとしては比較的速いタイムをマークしているのもさすがだ。

オープン時の開放感も高く、シート後方のウインドディフレクターを立てて両サイドの窓を閉めておけば、高速走行時でも風の巻き込みは少ないので幅広いシーンで快適なオープンエアを満喫することができる。

オープンにして重量物が後方に移動しても、ボディの剛性感や走りのバランスが大きく変わらないのも美点だ。走りや機能性にこだわるBMWらしく、ネガティブな部分が全くない秀逸なリトラクタブルハードトップを作り上げることに成功したといえるだろう。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. 体感温度を約16度下げて熱中症対策、ペルチェ冷却×送風ファン搭載「氷脈ファン」発売
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり復活、2026年秋初公開へ「シリーズ展開」も
  4. これがレクサス『UX』次期型の顔だ! ハイブリッド継続で2026年内に登場か
  5. 「いよいよ復活か」「めっちゃ気になる」名車シトロエン『2CV』、新型予告にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ボルボ・トラック、新パワートレイン発表…EVは航続700km実現
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. アウディA5シリーズにPHEVモデル追加、EV走行最長110kmを実現…1151万円から
ランキングをもっと見る