USSの中古車オークション、出品・成約ともに2割以上マイナス…09年度上半期

自動車 ビジネス 企業動向

USSは、2009年上期(4 - 9月)の中古車オークションの実績を発表した。

子会社を含めたオークションの開催回数は前年同期よりも6回多い445回で出品台数は前年同期比26.7%減の111万2133台と大幅に落ち込んだ。

成約台数は同22.0%減の64万3629台だった。成約率は前年同期よりも3.6ポイントアップして57.9%となった。

会場別の出品台数ではR-名古屋、岡山、札幌、埼玉、群馬、大阪、神戸、流通、新潟、藤岡などが大幅に落ち込んだ。

成約率では福岡、埼玉、流通が30%台だったほか、藤岡は26.1%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る