KDDIなど、EZナビウォークをバージョンアップ…スカイビュー立体表示機能などを追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

KDDI、沖縄セルラー、ナビタイムジャパンは、歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」で「スカイビュー立体表示」などの新機能に加え、au携帯電話でも「シンプルモード」や「3Dナビ」の2画面表示などが使えるバージョンアップを10月29日から順次開始する。

乗換案内で同じ経路の1本前や1本後の経路が簡単に検索できる新機能の提供も10月29日から開始する。

今回、EZナビウォークをバージョンアップし、地図を表示する際、建物が立体的に表示されるスカイビュー立体表示などの新機能を提供する。また、au携帯電話で、手軽に使いたい利用者向けに、ナビの定番・基本機能をシンプルに使える「シンプルモード」、もっとこだわって使いたいという利用者向けには、便利な機能を充実した「フルモード」を選択できるようにモード選択を可能にした。

また、乗換案内の機能の拡張では「同じ乗換経路で前後の電車を検索したい」という利用者の要望に対応し、経路結果で検索された乗換経路の前後最大3件まで簡単に検索できる機能を追加する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る