NEXCO東日本、酒類販売 1月から

自動車 ビジネス 国内マーケット

東日本高速会社(井上啓一社長)は、11月24日、酒類販売業免許の交付を受けた。同社はこれにより酒類販売に乗り出す準備が整った。

同社は10年1月から、ウェブサイト「ドラぷらSHOPPING」上で酒類販売を始める。日本酒、焼酎でスタートし、ワインなどの扱いも増やしていく予定。「当社がエリアとする地域と連携して、地域産品の応援をしていく」(井上社長)。

飲酒運転防止のため、Pasar(パサール)などサービスエリア、パーキングエリアでの現物の販売はしないが、商品の宅配予約は受け付ける。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る